プロテインプラスはどのような製品ですか?
世界トップレベルのアスリートや手軽さを求める人たちのニーズに合わせて、良質のたんぱく質を美味しく食べられるように開発しました。他のパワーバー製品同様、パフォーマンス向上を考えた健康食品です。
プロテインプラスはどんな時に食べると良いですか?
筋肉の成長と回復のために、運動前または運動後に食べてください。良質のたんぱく質なので日々の食事の補助としても使えます。たんぱく質は食事の中でも重要な栄養源です。激しい運動後の筋肉の修復を助けます。
運動後に必要なたんぱく質の量はどれくらいですか?
スポーツの種類や運動の強度に関わらず、運動後にたんぱく質を補うと練習の成果をより早く出すことができます。たんぱく質を摂ると必須アミノ酸を補うことになり、筋肉の再生や修復を助けます。
必要なたんぱく質の量は体格や運動量など個人によって異なりますが、筋肉の再生を最大限に行おうとすると、最低15~25gのたんぱく質を運動後1時間以内に摂るといいでしょう。
たんぱく質と共に炭水化物を摂るのはなぜ重要ですか?
たんぱく質を有効に利用するにはエネルギー(カロリー)が必要です。炭水化物はそのために重要なエネルギー源です。もし、十分なエネルギーが体内に貯蔵されていない場合、たんぱく質がエネルギー源として使われてしまい、筋肉の疲労回復に使われるはずのたんぱく質の量が減ってしまいます。
プロテインプラスのたんぱく質の原料は何ですか?
プロテインプラスは、「トライソースプロテインブレンド」といって3種類のたんぱく質、ホエイ、カゼイン、大豆たんぱく質をブレンドしています。他のパワーバー製品同様、アスリートのパフォーマンス向上を助ける最高品質の製品です。3種類のたんぱく質を組み合わせることで、良質のたんぱく質を凝縮した製品となっています。
プロテインプラス1本を他の食品に置き換えるとどれくらいのたんぱく質が含まれていますか?
プロテインプラス1本と同等量のたんぱく質を含む食品の例
・ チキン(鳥胸肉)約85g
・ 牛乳3カップ
・ マグロ約100g
・ ビーフステーキ約113g
栄養成分からみたプロテインプラスの特徴は何ですか?
プロテインプラスには炭水化物からの熱量(エネルギー)が52%、たんぱく質からの熱量が33%、脂質からの熱量が15%含まれています。
| たんぱく質 |
パワーバーが専売特許を持つ「トライソースプロテインブレンド」という独自の配合による良質のたんぱく質が23g入っています。「トライソースプロテイン」は良質のホエイ、カゼイン、大豆たんぱく質をブレンドしています。たんぱく質は組織や筋肉を修復、維持、増強するのに役立ちます。アスリートの場合、1日に平均して体重1kg当たり約1.3~1.8gのたんぱく質を必要とします。 |
| 分岐鎖アミノ酸(BCAA) |
必須アミノ酸であるロイシン、バリン、イソロイシンを5.2g配合。 |
| L-グルタミン |
筋肉に最も多く含まれているアミノ酸、L-グルタミンを4.6g配合。 |
| 炭水化物 |
単糖類を22~23g、多糖類を14~15g配合。炭水化物は運動後、筋肉にグリコーゲンを貯蔵するのに役立ちます。 |
| ビタミン類 |
基準1日摂取量(RDI)換算で、活性酸素と戦うビタミンCとビタミンEを100%含んでいます。また、8種類のビタミンBも100%配合、体内で食物をエネルギーに変えていきます。 |
| ミネラル |
骨を丈夫にするカルシウムと、マグネシウムを含むエネルギーを生み出すミネラル成分7種類を基準1日摂取量(RDI)換算で20~45%配合しています。 |
トライソースプロテインの特徴は何ですか?
トライソースプロテインブレンドはホエイ、カゼイン、大豆たんぱく質の3種類のプロテインを組み合わせたものです。他のパワーバー製品と同様、アスリートのパフォーマンス向上に役立つ最高品質の製品です。プロテインプラスにトライソースプロテインを配合することでアミノ酸の供給を安定したものにします。
プロテインプラスは糖尿病の人でも摂取可能ですか?
プロテインプラスは糖尿病の方でも摂ることができます。これはアメリカ栄養士協会(American Dietetic Association)と全米糖尿病協会(American Diabetes Association)でも認められています。ただし、病状にも寄りますので、使用する前に一度医師に相談をしてください。
食物アレルギーがある人でもプロテインプラスを使うことはできますか?
もし、落花生やその他のナッツアレルギー、乳製品、大豆、グルテン(小麦粉やオーツ麦、モルト由来)のアレルギーをお持ちの場合、プロテインプラスの使用を避けてください。
| ピーナツ/その他のナッツ類 |
プロテインプラスはピーナツやナッツ類を扱う工場で製造されています。また一部のプロテインプラスにはピーナツやアーモンドを原料に使用しています。そのため、ナッツアレルギーをお持ちの場合はプロテインプラスの使用を避けてください。 |
| 乳製品 |
プロテインプラスは乳製品を原料に使用しています。乳製品のアレルギーをお持ちの方にはプロテインプラスの使用は避けてください。 |
| 大豆 |
プロテインプラスは大豆を原料に使用しています。大豆アレルギーをお持ちの方はプロテインプラスの使用を避けてください。 |
| 卵 |
プロテインプラスは卵を原料に使用していません。 |
| グルテン |
プロテインプラスはオート麦繊維をグルテンとして使用しています。また一部のプロテインプラスで小麦粉を原料に使用しています。グルテンに過敏な方はプロテインプラスの使用を避けてください。 |
食物アレルギーが気になる方はプロテインプラスを使う前に一度医師に相談をしてください。
乳糖不耐症でもプロテインプラスを使うことはできますか?
プロテインプラスに含まれるラクトース(乳糖)は1本当たり0.15gと微量です。そのため、多くの乳糖不耐症の方にプロテインプラスをご使用いただいていますが、一度医師に相談をしてください。
プロテインプラスの保存方法を教えてください。
プロテインプラスは冷蔵保存する必要はありませんが、乾燥した冷暗所での保管をおすすめします。5~26℃で保存してください。
26℃での保存で賞味期限が切れた場合、味や食感、色が変化する場合があります。
プロテインプラスはどれくらい保存できますか?
プロテインプラスには賞味期限を明記しています。期限を過ぎても安全性に問題はありませんが、美味しく、栄養分を最大限に摂取していただくため、期限内の消費をおすすめします。