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レポート

【アスリートレポート】山中真選手
王滝支援イベント

2009年からセルフディスカバリーin王滝に出るようになり7年目、毎年王滝という目標があり私生活も充実していました。

昨年の御岳山噴火にともない、周囲では『来年王滝やるの?』や『来年王滝でレースできないね』という声が多く上がっていました。
実際自分の心中にも犠牲になられた方、まだ行方不明の方がいる中レースなんてという気持ちもありました。

噴火は落ち着いたのに王滝村が大きな影響を受けていることを知らされました。
田の原が警戒区域に入ってスキー場オープン出来ず、ペンション、民宿などの観光産業が大打撃をうけている。
綺麗な大自然がある王滝村なのに噴火による影響で足を運ぶことを避けてしまう人も多くいるはず。
そこで自分は何ができるか???王滝支援バッジ等を購入して寄付するくらいしかできませんでした。

そんな折、今年初めにパワースポーツさんから5月に王滝支援イベントを行うという連絡がありました。
日程を確認するとCJ(国内クロスカントリー)初戦と重なっていましたが王滝に行こうと決めました。
自転車、部品、用品をサポートを受けている自分にとっては結果を出すのも必要!
ですがメーカー様に自分の意向、王滝への思いを伝え、このイベントに参加することえを伝えました。

自分がイベントに参加しても何の力にもならないかもしれない、でも行かないと何も始まらない、現地に行き王滝村の大自然の素晴らしさを写真に撮り多くの人達に見てもらい安全な場所だということも伝えたかった。

現地に向かった日は快晴で雲、風一つない天気でした。
王滝村に近づくにつれ御岳山が大きく綺麗に見えてきました。
いつもと違うのは水蒸気がモクモクと上がっている状況でした。

会場に到着しブースの設営、レース会場というよりお祭りのような感じでトレイルランナー、MTBの人達が集まり会場はいい雰囲気。

土曜日はトレイルランニングトップ選手によるレースとMTBツーリングゴールデンウィークという事もあり多くの人に集まっていただけるのか心配でしたが土曜日のMTBツーリングから多くの人に集まっていただけました。
ツーリングのアテンド、スペシャライズド 竹谷選手、トピーク エルゴン 池田選手、BMCからは國井選手、自分が参加させていただきました。



今回参加していただいた中にはマウンテンバイクに乗るのが初めてという人が多くダートに苦戦していましたが御岳山、綺麗な自然に感動していました。


少し走っては休憩をはさみ自然を満喫!
体力の違う人達が集まっていたので中間地点から二手に分かれました。
自分が担当したのは帰る組み、ダートの下りで転倒しない様にアドバイスをし無事会場まで帰ってこれました。
短い距離と言っても25kmは走っています。初めての方にとってはハードだったかもしれませんが、会場に帰ってきたら『凄く楽しかった!行って良かった!』という言葉ばかりでした。



夜はパーティー!
村の食材にビール、アーティストの人達のお陰で大盛り上がり!
その間に、トレイルランナー、マウンテン選手によるトークショーも開催され自分も参加させていただきました。
トークショーの中にもあったように、『王滝村は変わらなくていい自分たちが変わればいい』という言葉が印象的でした。

日曜日も朝から気温、日差しが強くいい天気でした。
朝からいろんなイベントが行われ、大きいイベントとしてリレーマラソン、王滝耐久80km。

少し場所を移動して秋の王滝でパレード走行が終了する地点までその場を拠点として1周20kmのコースを4周回チーム、家族で参加でき違う楽しみ方ができたんじゃないかと思います。招待選手もガチで勝負することができました。

自分は同じ場所を4周回走るという精神的に辛い状況に勝てず結果は3位。
本番の王滝前に同じ場所を走れた事は大きな収穫になりました。

表彰式終了後、イベントの成功を感じました。

違う環境で生活している人達が手を取り合って行われた今回のイベント。
このイベントに対して賛否両論はあると思います。
でも村の人の笑顔、村長さんの温かい心、現地に行かないと感じれない部分も沢山ありました。
この写真は企画して撮られた物ではなく自然に皆集まって撮られた物です。
王滝を大切に思う気持ちが一緒という事ではないでしょうか?

パワースポーツ様、イベント運営に携わった皆様、村民の皆様ありがとございました。

御岳山噴火で犠牲になられた皆様、ご冥福をお祈りしております。
行方不明の人たちの早期発見も願っております。

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