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レポート

【アスリートレポート】Team UKYO
UCI ASIA TOUR Tour de Taiwan 2015 2.1class

期日 2015年3月22日〜26日
出場チーム 23
選手 115名
全5ステージ 総距離 586q / 出走:120人 完走:89人

レポート

3/22から26にかけて開催された「ツール・ド・台湾」に参戦してきました。
UCIのアジアツアー2.1カテゴリ、ハイクラスのステージレースにはTeam UKYOの他に、日本からは宇都宮ブリッツェンとジャパンナショナルチームが、そしてアメリカ、オーストラリア、ドイツ、イラン、中国、韓国など世界中のプロ・セミコンチネンタルチームが、合計23チーム・115名が参加しました。
Team UKYOは土井・窪木・グアルディオラ・ウルタスン・プヨルという、ステージレースで現状考えられる最高のメンバーで臨みました。


【1st STAGE】

3/22 曇り18℃  出走:110名 完走:110名

初日の舞台は台北市街に設定された1周10.4km×5周の周回コース。
午前10時、定刻通りスタート !約5kmのパレード走行の後、リアルスタートが切られると同時に各チームから激しいアタック合戦に。
Team UKYOは、「可能性があれば窪木にスプリントを狙わせるが、次ステージ以降のために、消耗を避けてトラブル無く全員でゴールする事を最優先」で走ります。毎周回スプリントポイントがありレースは常に55km/h前後のハイペースで進行し、なかなか逃げが決まりません。
数秒程度の逃げが出来ては吸収され、という展開に変化があったのは4周目に入ってから。SYNERGY BAKU、VORARLBERG、韓国ナショナルの3名が15〜20秒程度の先行に成功し、そのまま逃げ続けます。
しかしそれも最終5周回目に入り、スプリントを狙うDRAPAC、PARKHOTEL、RTSなどのチームがさらにペースを上げると吸収され、集団ゴールスプリントへ。
混沌としたスプリントを制したのは、プロコンチネンタルチームであるDRAPACのWouter選手。
Team UKYOでは土井、ウルタスンに牽引されてスプリントに絡んだ窪木が9位でした。



【2nd STAGE】

3/23 雨18℃ 出走:108名 完走:102名

第2ステージは、桃園市をスタートして122kmのアップダウンコース。
スタートと同時にやはり激しいアタック合戦が繰り広げられ、10kmを過ぎてようやく決まった4人の逃げにはTeam UKYOのプヨル選手が。
そのまま30kmを経過すると集団から2名が追走し、合流して6名の逃げに、そして60km程度の地点では10名の大きな逃げになります。逃げは集団と1分半程度の差をキープしますが、残り30km程度で集団に吸収され、レースは振り出しに。
落車が頻発する荒れたレース展開になりTeam UKYOもパンク等でチームカーが対応する場面が増えます。窪木、グアルディオラ、ウルタスン、プヨルの選手全員が調子の良い土井をアシストし、土井が最終的に9位でゴール!個人総合が7位となり、総合でのUCIポイント獲得が見えてきました。


【3rd STAGE】

3/24 晴れ21℃ 出走:102名 完走:102名

昨日のゴール地点から160km南下し、台中をスタートする132kmのフラットな第3ステージ。
次の第4ステージがこのツアー最大の難関でタイム差が出る山岳コースである事から、無駄なく、トラブルなくゴールする事を目標に走ります。
逃げが出来るかと思われていた最初の2級山岳を集団はハイペースのまま一つで進み、下りきってからの平坦区間で出来た6名の逃げ。
ジャパンナショナルから内間選手、宇都宮ブリッツェンから青柳選手がいますが、集団内で土井を守るべく、Team UKYOはメイン集団内で固まって走ります。
逃げが吸収されたラストの上りゴールを、全チームメイトからアシストされた土井がトップから3 秒遅れの5位でゴール!!ステージでのUCIポイントを獲得するとともに、総合も6位にアップしました。



【4th STAGE】

3/25 雨17℃→4℃ 出走:98名 完走92名

第4ステージは距離102kmながら、後半約70kmで標高300m地点から一気に標高2,600mのゴール地点まで駆け巡る超級山岳ステージ。
分単位でタイム差がついてしまう事から、Team UKYOとしては土井の総合を守るべく作戦を立てます。
スタートしてからの軽いアップダウン区間では4名の逃げができるものの、37km地点から上りが始まると、イランの選手たちの圧倒的な登坂力でレースは力勝負の様相に。
標高が上がるにつれて気温も下がり、雨と霧で数10m先も見えない中を土井が13位でゴール。総合6位を死守しました!
他の選手たちも土井をアシストした上で、きっちりと規定タイム内にゴールしています。


【5th STAGE】

3/26 晴れ20℃ 出走:92名 完走:87名

超級山岳ステージを終え、台南・高雄を舞台に移した最終日。
平坦基調のスプリントステージでタイム差無しのゴールが予想される事から、 土井の総合6位を守りきり、遅れることなくゴールするのが目標です。
途中2回あるスプリントポイント、及びゴールでも上位にはボーナスタイムがつくため、土井と同タイムの他選手が絡んでいないかを常にチェックしながら、臨機応変に対応しながら走ります。 スタート後はアタックが繰り返されるも逃げが決まらないまま、80kmを超えてようやく6名の逃げが形成。そのまま最後の約10kmの周回コースに入り、4周回中残り1周で集団はひとつに。またもDRAPACかと思われたスプリントで地元台湾チームのRTSが勝利を飾り、Team UKYO では窪木が12位でゴール。
土井もタイム差のつかない集団ゴールで、個人総合6位を確定させました。
土井は第3ステージの5位と総合6位で、合計20ポイントのUCIポイントを獲得しました!



今回のツール・ド・台湾では平坦ステージを窪木、ウルタスンで狙い、山岳を土井、プヨルで。
グアルディオラがそれをアシストするという全体的な作戦はあったものの、ステージが進むにつれて土井の総合順位が見えてきたので臨機応変に作戦を変えながら、それに応じてチームとして機能し、各選手がそれぞれの働きを行う事が出来ました。
皆様のご協力があってこのような成績を収めることができ、感謝申し上げます。

片山右京監督のコメント

「今回のTour de Taiwanは宇都宮で優勝して良い流れで台湾に乗り込んだので、何とか成績を残して帰国したかったです。5日間、チームワークをテーマに力を発揮できて、大変嬉しく思っています。
まだまだ始まったばかりですが、今年は今までと違う形でレース運びができています。
選手全員で引き続き上を目指して頑張っていきます。
パートナー企業の皆様、関係者の皆様の応援ありがとうございます。引き続き頑張ります!」








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