Power Bar -power to pushHOME ホームNEWS&REPORT ニュース&レポートPRODUCTS プロダクトATHLETE アスリートWEB SEMINAR WebセミナーBLOG ブログWEB SHOPSHOP LIST
NEWS&REPORT ニュース&レポート

レポート

【アスリートレポート】大瀬和文選手
ULTRA TRAIL MOUNT FUJI 2015

レース名 ULTRA TRAIL MOUNT FUJI 2015
開催日 2015年9月25日(金曜日)〜9月27日(日曜日)
場所 山梨・静岡 (日本)
天候 雨時々曇り
カテゴリー UTMF
距離 170.3km
累積標高 7,889m
参加人数 不明 完走率41.5%
昨年度優勝タイム 19時間09分13秒
大会URL http://www.ultratrailmtfuji.com/
順位(結果) 総合6位 大瀬 和文 23時間10分58秒(昨年:総合21位24時間47分17秒)
レースリザルト

1位 GEDIMINAS GRINIUS 20時間40分58秒
2位 ARNAUD LEJEUNE 21時間54分51秒
3位 JEFF BROWNING 22時間01分01秒
日本人:
5位 小原  将寿 22時間55分33秒
6位 大瀬 和文 23時間10分58秒

大会
2015年の開催時期はこれまでの4月と変わり9月に開始になり、寒さなどはなく安定した気候で行われると考えられていたが、当時はスタート前日から降りしきる雨によりレースコンディションは良くはなかった。また雨により夜間における寒さも危惧されていたが、それは意外に温暖な気候に恵まれて心配されるほどの寒さには至らなかった。しかし、コース変更が2か所あり超えるべき山が2つカットされたことにより、走力のある者が有利となる様なコース設定へと変更された。


レースまで取り組み

約1ヶ月前にUTMBを走り終えたばかりであり、まずは疲労を抜く事を優先に練習メニューを考えた。UTMBは予想以上に疲労感がなかったため、大会終了してからの1週間は完全休養を含めた軽めの練習を行いその翌周から再び低酸素室や山における練習を行った。しかし、とりあえず無理をする事なくゆとりを持ちながら日々のトレーニングをおこなった。


総評

前半は少し抑え気味にスタートしたが周りのペースが遅く、予想以上に順位が上位で経過するが、落ち着いて心拍計の数値を見ながらマイペースを刻む。

前半の山場である天地山塊はウォーミングアップだと考えていたので、そこまでは平均心拍130〜140台をKEEPする。海外の選手も足場の悪いトレイルにあまり馴れていないためか、ロードではあまり追いついたりはできないが、トレイルに入ると追いつけ少しずつ差をつける事が出来ていた。

目標タイムを事前に決めていたが、この天子山塊ぐらいから誤差が生じ始める。しかし、周りの選手の表情や先頭との差を考えると無理にペースを上げていく必要はないと考え、そのままのペース(総合4位、先頭の差は30分)でレース前半を進める。

その後も順調に補給も行え、トラブルなくレース展開を進めていたのだが、「子供の国(90q地点)」から「太郎坊110q地点」への区間(約20q)ライトのBatteryが切れてしまう。予備のBatteryを使用するものの充電が十分に行えていなかったためか、すぐに切れてしまい予備ライトでこの区間を走る事となってしまった。

予備ライトはPETZLの「e+LITE」と言われ、携帯に便利な小型ライトのため、走れる程の明るさはなく、途中携帯電話のライトも使用しながらのレースとなってしまった。コースロストと十分に走る事が出来なかったため、この区間で順位を2つ落とし先頭と差も一気に広がってしまった。

太郎坊に到着してからはしっかり補給を行い、ライトも予備の予備をもってきていたので交換しそこからはライトのトラブルなく走る事ができた。

後半に入り疲労により体の動きが悪くなってきたが、足の痛みなどはなかったのでしっかり自分の走りを続ける事に専念。

後半途中5位まで順位を上げる事ができたが、最期の山場である杓子山の山頂において国内外でいつも競っている小原選手(イノベイト)に抜かれてしまい順位を6位に下げてしまいゴールとなってしまう。

今回先月に走ったUTMBが消化器症状(嘔吐)によりレースをする事が出来なったので、何故そうなってしまったのかをアセスメントした上で対策方法を考えUTMFへ挑む事にした。

先月のUTMBはレースに集中しすぎて食べる事を怠っていたので消化器的症状は生じてしまったと考え、今回は各エイドにある固形物(麺類・スープ・パン)などを積極的に食べた。またサポーターにもカップ麺などを準備してもらうことで固形物が十分にないエイドでも十分な補給を行う事ができた。その結果、消化器症状は生じる事なく最後までレースを進める事ができた。

しかし、今回はもっとも初歩的で起こしてならないライトのトラブルを生じさせてしまった。このトラブルを次回には必ず起さない様にして、次のレースではしっかり世界と上位争いが出来る様にしていきます。

次の大きな大会は12月12〜13日に香港で開催されます「香港TNF100K」になりますので、それに向けてゆっくり調整していきます。
有り難うございました。

「使用商品」
パワージェル: グリーンアップル味×20個/梅味×20個

先月走った、UTMBでは胃腸トラブルが生じてしまい、上手く栄養補給が行えなかったため、UTMFは最初のエイドから出される汁物やそばなどの温かい固形物をメインに摂取していく事を心がけました。

ジェルは本当にエイド間における最低限の摂取を行い各エイドで定数は5つと決めました。ただ、サポートの入れないエイドが続く前半や、山岳パートはジェルの必要度が増すと考えて所持数を6〜10個と変えていきました。

飲み方は敢えてフラスコに溶かすことはせず、個数なども把握できる様に摂取していきました。

ジェルにおいては計画通りに摂取することができまた。今回グミなどは使用せず本当にエイドでの固形物(食事)とジェルで走りとおせたので、有り難うございました。

ちなみにジェルによる気分不快感などはなかったですが、少し甘み?が抑えられるとさらに飲みやすくなるかもと感じました。風味は相変わらすごく良かったです。

レポートのトップへ




▲このページのTOPへ