池田 祐樹

1979年生まれ。東京都出身。

プロバスケットボール選手を目指してアメリカへ大学留学。しかし、課外授業で本場のMTB(マウンテンバイク)の世界と出会う。以来MTBの虜となり、種目を変えて長距離MTBプロライダーになることをアメリカで志す。2008年、アメリカ・スノーマス12時間耐久ソロレースでの優勝をきっかけに、現チーム「トピーク・エルゴンレーシングチームUSA」に入籍し、プロライダーとしての道を歩み始める。

日本人初の米国自転車連盟認定コーチ、ライターとしての顔も持つ。アスリートフード研究家の妻・池田清子と共に健康と競技向上を目指した食事を探求し、プラントベース(菜食中心)のアスリートとしても注目を集めている。現在も日本人長距離レーサーの第一人者として国内外の大会に挑戦している。

TV、ラジオ、雑誌、メディアの露出も多く、MTBの普及活動を積極的に行っている。MTBマラソン世界選手権日本代表(7年連続)。

所属:Topeak Ergon Racing Team USA
競技:MTB マラソン、ステージレース、アドベンチャー系耐久レース
資格:USA サイクリング認定レベル2 コーチ、パワーベーストレーニングコーチ


これまでの主な活動内容・戦績
2009年 ロッキーマウンテンウルトラ耐久シリーズ 総合優勝
24時間モアブ耐久デュオ 3位
レッドビル100 7時間57分43秒 18位
ブリッケンリッジ100 3位
ブレックエピック6日間ステージレースソロ 総合8位
グラウラー64マイル 準優勝(年齢)、6位(総合)
フロントレンジ50 準優勝(年齢)、4位(総合)
24時間オールドプエブロ 5人チーム 優勝
2010年 メロージョニーズ6時間 3位
レッドヴィル100 7時間20分39秒 11位
ファルコン100km 優勝
ファイヤークラッカー50 マーヴェリッククラス 優勝
グラウラー64 6位(総合)、3位(年齢)
フロントレンジ50 5位(総合)、3位(年齢)
24時間オールドプエブロ 5人チーム 2位
2011年 日本 SDA王滝120km(秋) 2位
SDA王滝100km(春) 3位
SDAおんたけヒルクライム 3位
シングルスピード全日本選手権 5位
Jシリーズ最終戦 9位
Jシリーズ#3ニセコ 11位
全日本XC選手権 12位
アメリカ ブレックエピックステージレース 総合優勝
(ステージ1&3 優勝、ステージ2 2位)
キング・オブ・ザ・ロッキーズ 3位
レッドヴィル100 27位 7時間17分
2012年 日本 SDA王滝120km(秋) 優勝 コースレコード樹立(6時間1分20秒)
SDA王滝100km(春) 優勝 コースレコード樹立(4時間42分26秒)
J2緑山 3位入賞
アメリカ ロッキーマウンテン耐久シリーズPVサイクルダービー 優勝
サンタクルーズMTBフェスティバルショートトラック 3位入賞
シーオッタークラシックXC 23位(日本人最高位)
リッジラインランページ 5位入賞
2013年 MTBマラソン世界選手権日本代表
キング・オブ・MTB王滝、長野県王滝村 優勝
SDA in 王滝120km, 長野県王滝村 3位
ブレック・エピック6DAYデュオ、コロラド州 USA 優勝
SDAヒルクライム・イン・おんたけ、長野県王滝村 2位
SDA in 王滝100km、長野県王滝村 3位
2014年 MTBマラソン世界選手権日本代表
アドベンチャーIN富士見、長野県富士見パノラマスキー場 優勝
ブレックエピック3DAY、コロラド州ブリッケンリッジUSA 優勝
テルユーライド100、コロラド州テルユーライドUSA 優勝
ヒルクライムinおんたけ、長野県王滝村 優勝
ヤックアタック、ネパール アンナプルナサーキット 準優勝
2015年 ヤックアタック、ネパール ステージ1優勝(総合5位)
SDA in 王滝120km、長野県王滝村 優勝
テルユライド100、コロラド州テルユライドUSA 優勝
アルパックアタック6日間ステージレース、アルゼンチン/チリ 優勝(全6ステージ優勝)
CSCクラシック2.5時間耐久、伊豆修善寺 優勝
2016年 MTBマラソン世界選手権日本代表 (6年連続)
SDA in 王滝100km、長野県王滝村 優勝
松野四万十バイクレース、愛媛県松野町 優勝
ランブル・イン・ザ・ジャングル4日間ステージレース、スリランカ 優勝
ブレック100 チームリレー、コロラド州USA 優勝
2017年 MTBマラソン世界選手権日本代表(7年連続)
松野四万十バイクレース(愛媛県松野町) 優勝
エステス・エピック50マイル(コロラド州USA) 2位
ブレックエピック3DAY(コロラド州USA) 優勝
ペンシルバニアガルチ・グラインド(コロラド州USA) 2位
京都ゆぶね「春よ恋ひ」TOPEAK4時間エンデューロ(京都府和束町) 優勝
 







アスリートのトップへ
▲このページのTOPへ